四国遠征⑤(香川うどん県)

未だ正月の話が続いてますが完結編です。

2016-1-3a

6日間滞在した高松市は、平野に円錐形の小さな山とため池が点在している不思議な風景。

ため池の役割(香川県農政水産部土地改良課HPより)
降水量が少なく渇水の多い香川県では、古くから農業用水をため池に貯め、節水しながら農業を営んできた。香川用水通水後は、ため池に香川用水を貯水し、下流の農作物の水需要に応じて配水する調整池の役割があります。


ため池1 ため池2

(「かがわの自然の物語」より:わたしたちの郷土は、花こう岩とその仲間の岩石の上に讃岐山脈、台地状の山や平地を造っている地層や岩石が重なってできています。
 この花こう岩類は、約1億年前に地下深いところでマグマが冷えてできた岩石です。起伏に富み、県内いたるところで地表から顔を出して山を造っています。また、高松、丸亀の地表下や瀬戸内海の海底にもつながっていて、県内のどこを掘ってもこの岩石に突き当たります。)


高松市


***


1/3 高松市内-徳島-神戸

白みそ餡餅
聡明家にて香川の郷土料理白みそ餡餅のお雑煮いただきました。
しょっぱい汁の中から甘いあんこ。意外にも何の違和感もなく、むしろとても上品な味のお雑煮でした。
突然の訪問にも関わらず丁寧にもてなして下さってありがとうございます。
聡明家の方々の温かい家族関係の中で、自分が一体なぜ何をしにここにいるのか分からなくなりかけた頃高松観光へ


そらうみのウッドデッキから手を振って見送っていた「ことでん」に乗って
2016-1-3d
1~2両編成のかわいい電車。
高松築港から東は長尾、西は金比羅さんのある善通寺市琴平まで伸びている。というか、そこまでしか伸びていない。地元感満載の電車。
2016-1-3b
ことでんで栗林公園まで行った。



ヒマラヤ杉
入園したらまず立派なヒマラヤ杉に度肝を抜かれる
素通りの予定だったのが、公園案内のおじさんのガイドが実に興味深くて長居。
栗林公園1

黒松(黒松)
赤松(赤松)
二つで夫婦松。クロマツの葉は硬くアカマツのは柔らかい。

掬月亭

栗林公園2
ちょっと時間がギリギリになり後半離脱。おじさんの案内全部聞きたかった。

余裕もって行動する予定が、渋滞にも巻き込まれ結局徳島でのバスの時間ギリギリ滑り込み乗車。
青い顔で大荷物背負っている自分を見たバジェットレンタカーの方が駅まで送ってくれました。
m(__)m


***





*うどん
うどんバカ一代(うどんバカ一代)
毎朝うどん屋連れてってくれてありがとう。でも何か無駄に緊張して
源平うどん(源平うどん)
挙動不審ながら最終日にしてようやく注文の流れと自分が何を食べたいかがわかってきたような
源平うどん2
慣れるのに時間かかるのにも慣れている(?)
この先もゆっくり生きていくしかないので


*牡蠣パ
牡蠣パ
そらうみ12/30の贅沢な夕食会。もう本当に美味しくて、今回の旅行中一番美味しかったです。ビールが止まりません。
一人20個近く食べたんじゃないかな?

*一鶴
一鶴
1/2 けっこう楽しみにしていた一鶴の骨付き鶏。柔らかい雛鶏か、噛むほどに味のする親鶏。
鶏ってどこで食べても大体いつもおいしいんですが、ここのは別格に 美味い
どう違うかはよく分かりません。


四国霊場
一宮寺
納経帳にもらったご朱印、一回300円
元旦の朝に参拝した近所の一宮寺のもの。二十歳くらいのお寺さんがサラサラと書いてくれた。
納経書
この線描画が欲しくて納経帳を買った
八十八か所全ての霊場の絵が描かれている


その他
鍵かけとんな
関西弁がほんとに気に入って

せっかくできた神戸の友人が頻繁にメールをくれるが標準語で送ってくるのでちっとも面白くないという事件(冗談です)



クライミングの友達に加えて、そらうみで旅好きな人々との出会いがあって、今までと違う人との繋がりができました。
どうもありがとう。
フラっと一人で出かけましたがいつも誰かがいて助けてもらいました。

完結編書くのがダラダラと遅くなったのは、四国の旅が完全に終わってしまうのが嫌だったからかな。
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四国 高知ボルダーの旅(消えゆく集落)

2015-1-1c


2015-1-1d


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2015-1-1b



■ 限界集落ということ ■

旅の後半訪れ拠点としていた仁淀川町・安居渓谷にある宝来荘は、仁淀川の支流 安居川の上流域の山岳集落にある。
渓谷に沿う断崖の林道は操作を誤ると谷底に転落しそうなほど細い。左はるか下に安居川、右は車の側面ギリギリに岩壁が迫り、所々で道が崩壊して仮補修がされている。
とてもこの先に宿泊施設があるとは思えぬと不安な気持ちで走っていくと、唐突に、数軒の連なった古民家が現れる。
険しく、ぐねぐねと急カーブを繰り返しながら林道をどんどん進む。山と渓谷の間に少しでも平坦な土地があると、そこに家が建っている。30分ほど走ると、我々がこれから3日間お世話になる宝来荘に到着した。

宝来荘は標高400mに立地。宝来山(標高1,051m)の山頂と山肌が、宿のすぐ背後に迫っている。
四国は山が近い。
裾野が長く穏やかな北海道の山とは違い、山容はとても険しい。

この地方では水の流れていない大きな崖を「瀧」と呼ぶ。
最奥だと思っていた宝来荘のもっと奥に、まだ数世帯の人が住んでいるそうだ。
この集落の一番奥の家に一人で住む秋恵おばあちゃんのお宅を訪問した。
おばあちゃんは息子さんに町に下りてくるように言われていた時もあったが、不便でも死ぬまでこの瀧を見て暮らしたいと思い続けて今もここに住んでいる。
おばあちゃんの家と段々畑からは、目前に深く重なった山々と、落差約300mの大きな瀧がよく望まれる。

安居渓谷の家々は、渓谷の合間の僅かな緩い傾斜地に点在して建っている。
かつて集落の主な産業は林業だった。傾斜地で焼畑を行い自給していたが、焼畑農業は昭和50年台半ばを最後に行われなくなった。
集落の祖先は何百年か前にこの地に移住してきた。
安居渓谷の集落出身で、現在宝来荘の管理等をしている井上さんのお宅には、500年に及ぶ先祖の家系図が残っているそうだ。

現在人々はこの不便な山の生活を捨て次々と下界に移り住んでいる。
隣の山の椿川上流にある椿山地区では、明治24年に世帯数45軒・人数248人だったのに対し、現在は2世帯3人が暮らすのみである。
井上さんは、祖先の歴史と文化が消え去っていくのを食い止めようと様々な活動を行っている。


2015-1-1e

中部紀行

いいタイミングで肩を壊し(涙)、何の未練もなく旅に出た。

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2014-11-23b

2014-11-23b
豊田・香嵐渓



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名古屋・熱田神宮



2014-11-22a
岐阜・郡上八幡

2014-11-22b水の下町の猫

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旧八幡町のマンホールは清流を泳ぐあまご

東京巡

2013-11-30c
明治神宮外苑銀杏並木



2013-11-30b 2013-11-30a

2013-11-30g 2013-11-30l
上段:神宮外苑 下段:新宿御苑




2013-11-30k
谷中の街角。
昼食抜きでフラフラ歩いていたら、甘くて香ばしい香りに吸い寄せられた。
この三つ角交差点の反対側にあるケーキ店マルグリート。
焼き立てマドレーヌを二つ買って、近所の寺院から流れる読経を聞きながら歩き食いした。
旅行中最も美味しかった忘れられぬやさしい味。



2013-12-1
谷中の細道迷路にて モダンな色合の古民家



2013-11-30e
根津・乙女稲荷神社
この低さが当時の人々の身長サイズだったんだろうか。
裏路地の狭い道幅や家と家の間合い、低い勝手口の戸、必要以上にでかくないものに囲まれていると落ち着く。




順番がバラバラだけど初日に見た表参道のイルミネーションと夜行ったジム
表参道 ライノ
ジェロムに教えてもらった西日暮里にあるRhino and Bird
今月のセッターが室井登喜男さんだと知ったからには行かずにはいられない。
偶然にもD16のみらいちゃんと知り合えたし、東京のお強い面々とセッションできて楽しかった。
ありがとうジェロム。



2013-11-30f
気持ちよく浅草に戻り、夜の参拝。凶がよく出るらしい辛口おみくじは「吉」が出て一安心。なにごともうまく行くと書いてある。ありがたや。
最初ごちゃごちゃしていると思ったけど、色々狭くてとても滞在心地の良い町浅草。
去るのが寂しくなってきた頃に旅は終わる。


旅の〆、東京最後のディナーは  どぜう
弟が東京行ったら食べろ食べろと言うので何も知らぬままどぜう屋に行った。
ぼんやりとアンコウ鍋のようなものを想像していたら(知らなすぎ)出てきたのがこんなの↓
どぜう
金魚の黒いやつというか、泥の中のサンショウウオでごはんを食べているようなそんな感じ。
完食するも、その後札幌に着くまでずっとドジョウが口から出そうな生臭感...
この旅で最も印象深い思い出になりました、、、ありがとう弟よw

東京然

2013-12-1c




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2013-11-30j




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プロフィール

rie

Author:rie
山とスキーとスノーボード。

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